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来年の勤務や研修の予定を、紙で見渡したい。中央法規出版『介護職必携 ケア手帳2027』は、月間・週間スケジュールと資料集を収めた、介護職向けの手帳です。日本介護福祉士会が監修しています。
似た名前の『ケアマネジャー手帳2027』とは別商品。介護職向けのほうを探すなら、まず「ケア手帳」と年版を合わせて選びます。
月間で日を見て、週間でその日の予定を置く
出版社の目次には、2027年・2028年のカレンダー、2027年間カレンダー、月間スケジュールと週間スケジュールが並びます。
たとえば、研修の日を月間で確認し、週間の欄へ集合時刻や持参物を書く、と役割を分けてみるのはどうでしょう。
同じ予定を何度も書き写したくないなら、どちらへ何を残すか先に決めておこう。月間には日と用件、週間には当日に必要なこと、という分け方でも始められます。
出版社は、水平に開く綴りと余白を特徴として挙げています。綴りはページをまとめる作りのこと。開いたまま書き込む使い方を考える人には、確認したい仕様です。
資料集は、予定のページとは別に使う
目次には、介護保険制度、障害者の制度とサービス、感染症や災害対策、本人の権利を守る「権利擁護」などの資料が挙がっています。
ただし、手帳の資料を読めば、個別のケアやその日の対応を一人で決められる、とは扱いません。疑問のある項目を見つけ、職場で確認したり、学び直す場所を探したりする入口として考えよう。
自分で持つ手帳へ何を書けるかも、先に職場のルールを確認してください。予定の整理と、利用者の個人情報を含む業務記録は、同じ扱いにしないようにします。
ケア手帳とケアマネジャー手帳は、ISBNも違う
出版社は二つを別商品として紹介しています。介護職向け『ケア手帳2027』のISBN、つまり本を見分ける識別番号は9784824305084です。
『ケアマネジャー手帳2027』は9784824305077。後半がよく似ているので、短い商品名だけで選ばず、注文する本の年版と番号まで見てみてね。
最初に全部の欄を埋めようとしなくても大丈夫です。まずは決まっている研修を一件。月間には日、週間には当日必要な準備を書く。来年の一日を具体的に置いてみると、自分が予定を見返したいページも選びやすくなります。