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日本語の文章は読める。でも、仕事中に耳で聞いた指示は、速く感じるかもしれない。
そんな学習の迷いがあると、言葉を調べる本だけで足りるのかな、と気になるよね。
『外国人のための 会話で学ぼう!介護の日本語 第2版』には、日本語の読み上げ音声と、4か国語の翻訳・語彙リストの別冊が用意されています。
ただ読むだけにせず、聞く練習、報告する練習へ分けて使える構成の本です。
別冊は4言語。自分が参照したい言葉があるか見よう
中央法規の紹介と目次にある別冊の翻訳は、英語・インドネシア語・ベトナム語・ミャンマー語です。
「外国人向け」という名前だけで、必要な言語がすべて入っていると思わずに、この一覧を先に見たいね。
本編は、自己紹介や仕事1日目から、食事、環境整備などの場面へ進みます。さらに「指示を聴く練習」と「報告する練習」が別の部になっています。
単語の意味を調べたいのか、指示を聞き取る練習をしたいのか。今の困りごとに合わせ、使う部分を選ぶ手がかりになります。
音声の公開ページも、購入前に確認できる
出版社の音声案内には、章ごとの会話文や文型、語彙、指示を聴く練習のファイルが並んでいます。
例えば、学ぶ章を一つ決めて、本文で言葉を確かめてから、対応する音声を聞く。これは私からの使い方の提案です。最初から全部を続けてやる必要はないと思います。
ISBNは9784805881538。似た題名や旧版、電子版もあるので、版と形式を見てね。今回確認したのは、国際交流&日本語支援Y編著の第2版です。
本や音声での日本語学習と、現場での介護行為の確認は分けてください。実際の仕事で指示がわからないときは、推測で進めず、その場の担当者に確かめることが先です。
次に学ぶ場面を一つ決める。その言葉を、読んで、聞いて、伝え直す練習へ。教材を選ぶときは、その一章を、耳でも学べるか確かめて選ぼう。