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仕事が終わって参考書を開いたけれど、前回どこまで読んだかで止まってしまう。そんな勉強の準備なら、最初に目次を一枚の地図として見てみよう。
『見て覚える!介護福祉士国試ナビ2027』は、出版社によると、試験の科目を四領域・63単元に整理した参考書。図表やイラストを使い、全体像をつかむための本だよ。
いきなり最初のページから読む予定にせず、今日知りたいことがどこに入るか、目次から探す使い方を考えてみよう。
四領域は、この本を開くときの見取り図になる
中央法規の公式紹介と目次には、序章の資格・試験の全体像に続き、四つの章が並んでいる。
| 章 | 目次で案内される領域 |
|---|---|
| 第1章 | 人間と社会 |
| 第2章 | こころとからだのしくみ |
| 第3章 | 医療的ケア |
| 第4章 | 介護 |
たとえば社会のしくみが気になるなら第1章、介護の基本や生活援助なら第4章、というふうに、読む入口を選べるね。
これは本の目次を使う話で、受験手続きや合格要件の説明ではないよ。申し込む試験の条件や範囲は、公式の受験案内で別に確認しておこう。
本は総ふりがな付きとも案内されている。用語の漢字の読みで手が止まる人には、購入前に見ておきたい仕様だね。編集は、いとう総研資格取得支援センター。別年度の本と混ぜず2027を選ぼう。
一単元の後に「次に戻る場所」を残してみよう
仕事のある日の自習なら、一回で四領域を全部進める計画より、最初に一単元だけ選ぶ案はどうかな。
読み終わりに別紙へ残すのは、読んだ単元名と、まだ分からない用語を一つ。次はどこを開くかが見えれば、本を手に取ってから目次を探し直す手間を減らせる。
図表やイラストを使う本なので、文章だけを長く写す前に、図の中の項目がどのようにつながっているかを見る、という読み方もできる。実際のページが自分に合うかは、書店や出版社の試し読みで確かめてね。
なお、勉強中に知った医療的ケアの内容を、そのまま職場で一人で実施する手順へはしないでおこう。自習と、勤務先で受ける指導や実施できる業務の確認は分けてね。
今日の一歩は、一冊を全部終える約束より、目次から一か所を選ぶこと。読み終えた場所だけでなく、次に戻る場所も残して、明日の自分へ渡しておこう。